中国茶(雲南)がSCO農業相会合に出品し、茶文化の国際交流を促進

7月30日から31日にかけて、上海協力機構(SCO)農業相会合が雲南省昆明市で開催されました。招待出展者として、中国茶(雲南)有限公司はニウリアン会場に個別ブースを設け、中国茶の革新成果を紹介するとともに、会議中のティーブレイクサービスを担当しました。


展示期間中、中国茶(雲南)は三つの注目ポイントを紹介しました。それは、現代技術と融合した茶の研究開発成果、精密温度管理システムを備えたAIスマートティーブリューディングマシン、および新製品「 陳香・西天 「(『熟成香』と『川の甘さ』の意味を持つ製品名)」は、伝統的な職人技と中国の文化的要素を融合させたもので、中国茶業界が技術革新と文化継承の分野で成し遂げた発展成果を十分に示しています。

中国茶が設けたティーブレイクコーナーには多くの国際ゲストが訪れました。その中には、パキスタン農務省の副大臣およびその代表団もおり、中国の文化要素を凝縮した製品である「 陳香・西天 」に強い関心を示しました。彼らは製造工程について詳細に質問し、中国茶(雲南)の3Tプーアル茶を試飲しました。また、イラン農務大臣およびその代表団は熟成プーアルを味わい、その独特な風味を高く評価し、ティーブレイク中に何度もお代わりして味わいました。
今回は、中国茶(雲南)は独自の地域特性を持つ雲南の茶製品、例えば熟成プーアル茶や徳昂酸味茶などを革新的に紹介し、雲南茶文化の国際的発信に新たな追い風をもたらしました。


SCOのプラットフォームを活用し、国賓による会場での試飲を通じて中国茶文化の深く豊かな伝統を効果的に紹介するとともに、中国茶製品への高い評価を獲得しました。本イベントは、中国茶業界が技術革新および無形文化遺産の保存の両面で成し遂げた成果を十分に示し、SCO枠組みにおける農業・経済・貿易協力の深化に向けて新たな架け橋を築きました。

高品質な商品プレゼンテーションとプロフェッショナルなサービスを通じて、中国茶(雲南)は中国茶企業の総合的な実力を強調しました。地域農業協力の促進と相互的な文化交流を効果的に推進する一方で、中国茶文化の国際的発信にも積極的に貢献しています。
中国茶(雲南)がSCO農業大臣会合で展示を実施し、茶文化の国際交流を促進
出典:中国茶(雲南)、2025年8月2日

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